続編借りてきてどうする…

ペンギンまいごになる

ペンギンがかわいかったので手に取ってきたのですが、「ペンギンほっきょくへゆく」という本の続編でした。んまぁ、でも、これはこれでおもしろく読めるのです。

めがねうさぎのうみぼうずがでる!!

有名なせなけいこさんの「めがねうさぎ」シリーズ。夏らしい本ということで。2005年、今年の新刊なんですね。

ミッフィーのたのしいびじゅつかん (ミッフィー はじめてのえほん)

表紙のかわいらしさと、「あの単純な絵でどうやって美術館?」と不思議に思って借りてきたのですが。別に深く考えることはなく、子供でも、こうやって美術館を楽しめばいいのかぁ。

ニコラスどこにいってたの?

はまぞうにありませんでした。レオ=レオニ 作・絵、谷川俊太郎 訳、の本です。ネズミ達が鳥達のことが憎くて、「くたばれ」と妄想する場面、かなり恐ろしいです。だって、血が出てるし。それを説明すると、本のネズミ達をばしばしたたく上の子。それじゃぁ、キミも、ネズミ達と一緒なんですけど。複雑な(?)関係をわかってもらうのは、まだ難しいかもしれませんが、こっちも説明に力が入ります。

そして、今だブームは「青いヤドカリ」です。たこるくんのたこべえとかもそうなのですが、単に赤くて足が8本あればタコ、というのではなく、村上さんの描く「肉々しい色のタコ」! 目だって横に長い黒目で。本物らしくあっても、でも何故かかわいい。他の絵本の「ただの赤いタコ」がなんだかアホらしくなってきます。