黄身の色

オイシックスの感想日記、当然はずれたわけです。料理は平凡だし、あれこれ余計なことまで書くしで、「この人に再びプレゼントを!」というわけには、さすがにいかないでしょう、誰が読んでも。もし、東京とかに住んでいるなら、再び利用してもいいと思ったかもしれません(と、今更書いてみたり)。おいしさ、安全、便利、エコ、低価格、簡単調理、などなど…。食品に何を求めるのか、いろいろ考えさせられました。それぞれの家庭で考え方があるでしょうけど、無理しないためには、バランス良くいきたいものです。

それにしても、オイシックスのメルマガが届くのですが、目を通してる暇がありません。メールボックスにじゃんじゃんたまってしまいます。何か食べてみたいもの見つけてみたいのですけど、なかなか。

さて、その時の日記に書いた卵の黄身の色の話なのですが、先日、朝日新聞で、「黄身の色は作れる。鶏に赤いもの(パプリカなど)を食べさせると、赤みがかった黄身の色になる。栄養価とは関係ない」と書いてありました。そうだったのかぁ〜。すっかりだまされる消費者の一人かも。でも(一応言い訳させていただきますと)、実家であの時買った卵は、採算度外視で鶏にいいものを食べさせた結果の、栄養豊富な(数値で比較はされてませんが)卵だそうです。よく立ち止まって考えないと、食品選びも難しいかも。