写真の整理(2) フォトブック作成

夏休みに島旅に出て500枚も撮ってきたので、フォトブックも作成しました。やはり、プリントして残しておかなければいけないと思いましたので。

選んだ会社は、ココアルです。単に、広告に出た「半額」の文字にひかれただけといえばそうなのですが…。他社もいくらか検討したのですけど、これという決め手がなかったというのも事実です。

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三宅島のを作ってそれなりに良かったのもあったので、2年前の伊豆大島のも作ってみてます。

どちらも、二十数ページ。写真は80枚くらい使ってます。一般的なフォトブックに比べたら多いかもしれませんが、他の会社も含め、作品例として出ているフォトブックって、けっこう枚数使ってる方もいらっしゃいますし。

写真も、メインのコンデジ、水中OKのコンデジ、そしてiPhoneで撮影したもの混在してますが、意外にどれも、ページいっぱいのサイズにしてもキレイです。

上記のとおり、品質、写真のキレイさという点では満足です。よくあるように1ページどーんと大きく写真を印刷したのもあって、いつもなら普通サイズのプリントしかしないような家族写真なのに、その点ではちょっと贅沢だったかなという気もしなくもありません。でも、日にちもかけていろいろ見てきた旅行だったので、これで良かったと思います。三宅のなんて特に、家族写真、子ども写真というより、島内ジオスポット写真(人写ってない)も多いので、ジオ解説のために作ったようにも見えなくもなく。

できあがって「ちょっと?」と思ったのは、文字サイズ。画面でちゃんと見えるようにと大きめのサイズを選んだら、印刷されたものの見た目が意外に大きかったです。後で、とあるフォトブック作成ヒント本を読んだら、「文字はできるだけ小さいものを選ぶこと」と書いてあって、「これか!」と思ったものです。

そういうわけで、今回のフォトブックが贅沢だったという意味で、今後、まだまだ多量にある写真の印刷にはもっとカジュアルな感じのフォトブックか何かで印刷の方が向いてるかなというふうに考えてます。あと、100枚でこのくらいのページ数(厚み)というのが実感できました。

例えば、4年前の小笠原の写真はキタムラのフォト本(A5サイズ)で作っているのですが、あちらの方が表紙も固いものではないので、コンパクトですし。



現在、写真総数は前の記事から増加傾向です。運動会と、夏の旅、その他で、春からは、減らすより増える方が勝りました。ちょっとがんばらないといけません。もうじき来る節目を過ぎれば、「これはいらないデータ」として消去しようと思ってるもの(イベント)がいくつかあるのですが、もうちょっと残しつつ、大事なデータの保存(印刷含む)について考えてゆきます。