2012年夏に小笠原に行った写真を貼ってみる(父島編)

ブログ書きをさぼっていた頃の旅行写真を貼ってみることにします。2012年夏、世界自然遺産に登録された小笠原諸島に行ってきたので、その時の話です。

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そんな遠くの島まで行くきっかけになったのは、何回も小笠原に行っている友人の誘いです。その方はダイバーです。とにかく自分たちは船旅も何もかも初めてだったので、この時の旅はその方に全部旅程を組んでもらいました。ガイドさんも予約していただきましたが、宿や船の予約はみんなで協力して電話しました。

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出発の日のおがさわら丸。実はその前の往復のおがさわら丸が台風で欠航したため、それに乗るつもりだった方も次の便に入っていたのでしょう、すごい混雑っぷりでした。そして、東京湾内はいくらか穏やかだったのですが、外洋に出るとまだ波は高いようで。派手な船酔いこそしなかったものの船内を自由に動き回るわけでもなく、まともな食事もせずにダラダラ寝てばっかりだったような気がします。夜中に寝ている時の、背中に伝わる前後揺れ、左右揺れの大きいこと。何度も小笠原に行っている友人も「これまで乗った中で2番目くらいにひどい揺れ」と言ってました。夜から翌昼の到着までは、船のデッキにも出られないように閉められた状態です。

そんな中でも、子どもたちは船酔いもせず元気なんですよね。孤立した船内で何が怖いって転倒による怪我なので、それだけはしないようによく言ってました。

というわけでたいした写真もなく、まる1日の初の船旅を終えて父島に到着。以下、いろいろ写真です。

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序盤は島も天気が悪かったのでいくつかの海レジャーはキャンセルになり、ビジターセンターを見学したり、水産センターでアカバの歯磨きしたりして遊んだりしてました(あとは山歩きツアーとか)。

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小港海岸の枕状溶岩。海底で火山が噴火してマグマが冷えて固まるとこうなるんだとか。

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どこかの展望台(多分、長崎展望台付近?)から撮った写真。ようやく晴れ間が出た頃のもの。とにかく海がきれいです。

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海レジャー初挑戦でこの透明度。兄島付近でシュノーケリング初挑戦。

ちなみに、着いた日のシュノーケリング講習がキャンセルになったため、海ツアーの時が初シュノーケル、初の海、初のドルフィンスイミングという、すごい状況でしたが、なんとかなるものです。

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この時は、水中OK写ルンですを持参。プリントしたのをコンビニスキャンしたものですが、魚の種類もわからないくらいとにかくいっぱい写ってました。ロクセンスズメダイ、タテジマキンチャクダイ、ヤマブキベラ?、ケサガケベラ?

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夜にも(大人だけ)ブラブラしてみた時の写真。暗い夜、港をのぞきこんだだけで、こうやってエイとか、あとサメとかも見れます。すごい。

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そんな、あまり海レジャーコンディションが良くない中、人家近くに出てきてくれたアカガシラカラスバト。みんな喜んだことでしょう。この時は、この1羽の周りを数十人が取り囲んでいてカメラを向けていて、ある意味壮観でした。

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その翌々日か何かに見つけた、アカガシラカラスバトのカップル。公園の草刈機の向こうにいました。こんなにキレイなんですね。

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オガサワラヒヨドリ? これがあの、沖縄八重山諸島が起源とか。

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前のブログにも載せましたが、VERA父島局。と、オレンジぺぺを。同じ電波望遠鏡ですが、夜はこのようにオレンジ色にライトアップされているので、(父島で見れる緑色に光るきのこに例えて)、このように呼ばれるのだとか。

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最後に、宿(ユースにお世話になりました)の食事の写真を。これは出港日前の豪華版の夕食です。島寿司とか、アカバの唐揚げあんかけとか、美味しかったですね。

写真もごく一部でしたが、こんな感じで。

母島編に続く…。

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御前山ハイキング

水戸からバスで行ける初心者OKのハイキングコース、御前山(城里町常陸大宮市)に行ってみたいとずっと思っていましたが、ようやく実行に移しました。バス旅でもあります。


バスは45番の「野口、長倉行き」。降りるのは「御前山」バス停です。近くに「道の駅かつら」があるので、お店をのぞいてパンフレットをもらった後、山に向かいます。

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道の駅から赤い橋へ向かい、その手前を左に曲がって少し行ったところに東登山口があります。新緑に覆われた山道に踏み込みます。

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ハイキングコースはこんな感じで足元は踏み固められていますが(その上に落ち葉など)、いきなりの登りの連続に疲れます。最初が御前山なのですから、山登りになるのは当たり前なのですが。

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コアジサイ。新緑はきれいですけど、森の中で咲いている花はこのくらい?

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先も長いので、とにかく淡々と歩きます。ド初心者なので登りはきつく、下りは注意しないと転ぶ危険性もありますし。虫(やぶ蚊?)も追いかけてきます。こんな感じなので歩くことに忙しく、あんまり写真が撮れません。「写真!」と思った時は、たいていこんなちょっと平坦なところ。足元ではなくて前を見れば、かなり大きな木もあります。この山の木々が伐採されずに守られてきたのを感じます。

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このハイキングコース、とにかく随所に案内板があります。どのくらい進んだのか、残りがどのくらいなのか、不安な初心者にはわかりやすいしありがたい!

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ひたすら緑と茶色の世界。鳥の声は、ウグイス、シジュウカラ(の仲間?)、他、なんかいろいろ聞こえますが、姿はさっぱり見えません。動物はいなかったかな、多分。

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木の根っこを利用した階段? この下りはけっこうきつかったかも。

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休憩は、コースどおり、鐘つき堂跡、第2あずまや、第1あずまや、そして展望台でとりました。これは展望台からの眺めです。那珂川と、川の北側の集落が見えます。この時ちょうど12時で、お昼の音楽が響きわたってました。ちなみにこんな感じで家々も見えるところなので、山の中でもわりと携帯の電波は入るみたいです。

展望台を過ぎたら、もう青少年休暇村。この後は、舗装された県道をぶらぶら歩いて戻ります。

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前半の山道はいろいろ気をつけなければならないので動植物に目を向けてる余裕はあまりありませんでしたが。舗装された県道を歩いていた時の方が気楽にこうやって探したり撮ったりできました。これはヒメウラナミジャノメ

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ドンビもよく飛んでたし鳴いてました。あとはヒバリも。

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予定どおり、10時前スタート、13時半着の3時間半で帰還です。遅めのお昼を道の駅かつらで、野菜天ざるそば。常陸秋蕎麦です。

ちなみに、これでおよそ2万歩でした。コースですれ違ったのは5組くらい。平日だとこんなものかもしれません。道の駅は、お店も食堂もけっこう混んでました。

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食後に那珂川を散歩します、小さい魚がたくさん泳いでいるのが見えました。ちなみにこの橋、「あかいはし、とりのみち」の赤い橋でした!

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道の駅にまた戻って、お土産や野菜を買ってバスで帰ります。

帰ってきてから、疲れやら筋肉痛やらで翌日ほとんどつぶしましたが、それでも、「行ってこれた! コースを歩けた!」という達成感があります。またどこか、県内で行けそうなコースを探して行ってみたいです。

春になったので千波湖と大塚池に行ってきた

この冬に鳥インフルエンザが発生した千波湖と大塚池ですが、野鳥の監視区域が解除された3月中旬と、それからこの5月、行って見てきたので、写真たくさんでご報告します。

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3月の千波湖

3月、監視があけた梅まつり期間中の3月中旬に見てきました。

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コブハクチョウとコクチョウ、相変わらずいます。「道路に餅が落ちてます!」とかいうツイートを見たことがあるのですが、まさにそんな感じのコブハクチョウ。けれども、インフル前に43羽いたうち7割が死んだので、13羽が残りということになります。この日は、数羽くらいしか見かけませんでした。本当に少なくなってしまいました。

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オナガガモのカップル(?)とオオバン。寒いのでまだいくらかカモ類とかいます。以前の、餌付けし放題の時の水鳥の密集度をよく知らないのですが、まばらな感じではあります。

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顔が茶色で頭のてっぺんが黄色い、ヒドリガモなど、人間などおかまいなしにウロウロ。

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オナガガモの隊列。

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そして、まだまだ寒い3月だったのですが、コクチョウが巣づくりしてました。多分、抱卵もしてるのでしょう。この日たくさんのコクチョウがいたのですが、人間にすり寄ってきて「エサくれよ!」っていうヤツはほとんどいなくて、みんな、自分でのエサ探しに忙しいというふうに見えました。


5月連休の千波湖

連休でも遠出できないし、近場の様子でも見に行くかと思ったら、とんでもない混雑の千波湖でした(特に西側)。

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親水デッキはこんな感じです。鳥のエサやり禁止看板ありました。その効果なのか、とりあえず、鳥にエサやりしてる人は見かけませんでした。さすがにみんな守るようです。でも、子どもとかは水鳥に近づいて行きますよね。

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湖を一周しましたが、とにかくコクチョウ天国。コクチョウの巣が10個くらいありました。コブハクチョウが減って、勢力図が一変したような感じです。

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卵が見えました。偽卵があったかどうかまではわかりませんでした(というか素人が見てわかるものなのか?)。

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そして、もう生まれてます。このカップルには1羽だけだったようです。そりゃ、モフモフでかわいいんですけどね(ちゃんと飼い鳥として扱ってもらえれば)。

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白いのいた!と思ったら、ダイサギなのか、チュウサギなのか。羽がボロボロなように見えたのは、生え変わりの時期だからでしょうか。

他、冬にいたカモ類はだいぶいなくなくなって、アイガモかそのへんのが残るくらいです。

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餌付け禁止の看板は、左右の「鳥インフル発生中」が白く塗りつぶされていて、この冬に設置したのをそのまま使っているようです。湖のあちこちに立ってました。もう、あんな大変なこと(鳥は次々に死ぬし、養鶏場は気が抜けないし)はごめんこうむりたいです。


5月の大塚池

大塚池、国道からちらっと見ることは何度もありましたが、初めて、一周してみました。

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ここもエサやり禁止看板あります。千波湖と同様です。

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鳥インフル発生時に置いたものなのでしょうか。当時twitterの投稿などで見てたフェンスがあります。ただし、出入り口は開けっ放しのところもありましたし、そもそもこのフェンスは池の南東側にしかありませんでした。

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「白いのがいる! コブハクチョウか?」と思ったら、はぐれハクチョウ(オオハクチョウ?)でした。何の理由があるのか、北に帰ってないようです。シャックリみたいによく鳴いていました。

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隣接する公園の木にいた、多分エナガです。カップルでしょうか? かわいいのに、尾と腹しか見えません〜。

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この日は暑かった! 水につかるキジバト

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とかやってたら、コクチョウがいました。でも、1羽だけかなと思ったら…。

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巣がありました!! 千波湖に放したはずの外からのもらいものの鳥が、こうして別の場所でも増えてゆくということですか。もちろん、市の方は大塚池での繁殖も確認してるとは思いますけどね。

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雲間からの光芒を撮ろうとしたら、多分、アオサギ。別に、外から鳥を連れてこなくても、こうして誰もがわかるサイズの大きな水鳥は来るんですから、そういうのを楽しめばいいと思うのですけどね。


ちなみに

ちょうど1年前の千波湖の様子の記事を。
cam.hatenablog.com

まさか1年後にはこうなっているとは。いや、ようやく対策開始です。

togetterまとめには、解除以降の動きや、偽卵の話についての反応なんかもちょこっとだけまとめてます。
togetter.com